中国での雑貨・玩具・文具生産にお困りではありませんか?
初めまして!
私はVan-Sure Industrial Co.,Ltd.(ヴァンシュア)の芦野(あしの)と申します。
弊社は香港企業として2006年に設立された、中国生産のハンドリングを行うベンダーです。
弊社は香港本社のほか中国広東省シンセン市(深圳市)に事務所を置き、主に日本企業のお客様から雑貨・玩具・文具などの幅広いOEM案件を頂き、弊社協力工場で生産を行って香港からの輸出までをハンドリングを行っております。
長年、日本の大手玩具メーカー様とお取引をさせて頂いており、その経験から玩具の安全基準を理解しておりますので、雑貨についても見積もり段階から、より安全な製品開発のための適切なアドバイス等をさせて頂くことが可能なため、日本の雑貨メーカーのパートナー様にもお喜び頂いております。
元広告代理店でMacオペレーターをしていた事もあり、Adobe Illustrator、PhotoShop使用暦が長いため、入稿データの確認や修正等も得意です。
入稿データ不備のまま工場で校正印刷を行って1週間が無駄になってしまった、という事態は避けたいものですね。
残念ながら中国生産に「順調」の二文字はありません。
だからこそ日本人の私が10年以上も中国に張り付いてお仕事が出来ているのですから。
中国生産が順調ならベンダーの存在価値はありません。
もし「うちは何も問題は起きませんよ~」と言うベンダーさんが居たら、それはアレです。危ないです(笑)
中国生産では、慣れたはずのリピート生産ですら何が起きるか分からないチャイナマジックとの戦いです。
だからこそ、技術と経験、工場との信頼関係を持った日本人が中国でハンドリングを行う必要があるのです。
コスト削減のために直接中国工場とお取引をされて、結果的に不良だらけで納期もコストも大変な事になった、というお話はよく耳にします。
私からすれば「まぁ、そうでしょうね。。。」と。
なんせ弊社がハンドリングしていても問題は起こるのですから、日本からの遠隔操作でスムーズに生産出来るほうが不思議です。
弊社では、問題が起きた段階でスグに解決案を考えて工場と協議の上、速やかにお客様にお伝えしています。
納期に余裕があればまだ良いのですが、お客様にトラブルを隠して何とかしようとしても、ろくな事はありません。
私も日本のメーカーで玩具企画をしていた経験上「昨日までに言ってくれれば、まだ発売延ばせたのに、何で黙ってたんだよ!」という場合もありますから。
素直に現場の状況をお伝えするほうが、より安心して頂けると考えております。
「芦野さんが何も言ってこないって事は順調なんだね。」 それこそが信用であり大切なことだと思っています。
長々とブログみたいに書いてしまいましたが、このようなスタンスでお仕事をさせて頂いておりますので、ご興味があればぜひご連絡頂ければ幸いです。
以下、お取引条件などの概要です。
主な業務:
雑貨・玩具・文具の企画提案、中国協力工場でのOEM生産、輸出。
主な製品:
・PVCリフレクター
・プラスチック成型玩具
・PVCフィギュア、マスコット
・ポリストーン製品
・成型消しゴム
・ラバーマスコット(色挿しPVC)
・ピンズ、ピンバッジ、キーホルダー
・ダイキャスト製品
・縫製品
・ギミック付きボールペン
・PPファイル、カラー印刷クリアファイル
・デザイン印刷ノート、メモ帳
・EVAソフトマスコット
・スクイーズ
・SP商品、ファンシー雑貨全般
その他ご要望に応じ各種協力工場にて生産可能。
OEMメインなのでこれまでの製品画像を詳しくお見せできませんが、ディズニー認可工場生産、OLC向け製品、アニメ関連グッズなども多く手掛けております。
同じジャンルの製品でもベンダーによって得意、不得意、高い、安いがありますので、まずはお見積もりをさせて頂ければ幸いです。
お見積もりについて
10年前と違い、ターゲットプライスがあったほうが値段が合いやすいです。 工場の言い値で高い値段が出てしまうと後から交渉しても下がらないのが中国です。
そうなると別の工場を探さなければいけなくなってしまいますし、先の工場からは「見積もりだけか」と思われてしまい、次から使いにくくなってきます。最初からターゲットプライスを頂いて工場と弊社利益の調整でお請けできるか判断したほうが早いし現実的です。
弊社では、FOB HKまたは中国流通王の着払い出荷でのお見積もりとさせて頂いており、US$での提示となります。
日本納めでのお見積もりの場合、物量が確定しないと海上運賃などの見積もりに大変時間が掛かってしまいます。
日本円での提示の場合だと弊社で為替差損を考慮しなければならなくなり、結果的に高くなってしまいます。
為替差損は御社内のレートのみにしたほうがコストを抑えられることになります。
弊社のお見積もりは、多少のお時間を頂いております。 慣れた製品なら2~3日で出ますが、新しい物の場合は1週間ほどお時間を頂くこともございます。 2~3社の工場で相見積もりを行うためであり、余程のお客様の都合でない場合に後から値上げの話をしたくないので、適当に急いで値段を出すことは避けたいと考えております。 ご理解頂ければ幸いです。
お見積もりに必要な情報
・製品のイメージカンプ:製品のイメージの絵が必要になります。前後など仕様が分かるもの。
・製品のサイズ
・製品の材質:機能などによって弊社から逆提案も可能です。
・パッケージ仕様:複数案でも構いません。逆提案をさせて頂くことも可能です。
・梱包使用:カートン入り数など
・見積もり数量:複数の段階見積もりも可能です。(5000、1万、2万、5万個など)
・予定納期:タイトな案件の場合と余裕がある場合で工場価格が変わる場合があります。
※予定の内容で構いません。見積もり結果によってご相談しながら最終仕様を決めて
再見積もりを行えればと思います。
※見積もり段階ですので、キャラクター物の場合など未監修のカンプで構いません。
その場合は仮見積もりとさせて頂き、最終デザインが確定した段階で再見積もりを行います。
お取引条件について
お支払いは香港HSBC銀行の弊社口座宛てにUSドルでのT/T送金(電信送金)でのお支払いとなります。
お支払いタイミングについては協議の上で最終的に取り決められればと思いますが、基本例を挙げますと
(1)、金型代は、着手時に50%デポジット、金型完成承認時に残金50%送金
製品代は、発注時に30%デポジット、出荷後30日以内に残金70%送金
(2)、固定費、製品代合わせて発注時に30%デポジット、出荷後10日以内に70%送金
(3)、固定費、製品代合わせて発注時に50%デポジット、納品月末締めの翌月末に残金50%送金
などです。
※ご紹介の場合を除き、初回お取引き時のみ出荷前に残金をお送り頂く場合がございます。
(信用を重ねつつ、ご相談の上で残金後払いにお取引条件を変えていければと思います)
※L/C 取引きも可能です。
生産数量について
単価にもよりますが、数百個の生産では値段が合わない場合が多いです。
経験上、合計1万個以上の案件だとお値段が合いやすいです。
(仮に弊社利益が20万円だったとして、1万個なら1個あたり工場単価に20円乗っかるだけ済みますが、500個だと400円も乗せなければなりませんので)
PVCリフレクターの場合、10種x各1000個=合計1万個が、現実的な値段となる数量になります。
(アメリカ製3M反射シートを使ったもので単価US$ 1.40くらい。中国製反射シートで単価US$ 1.10くらいが目安です)
ある程度の単価がある製品ならば5000個でも値段が合う場合もあります。
まずはお見積もりを試してみるのが良いと思います。
より詳しいお話や質問、お見積もり案件などございましたらお気軽に下記までEメールにてご連絡下さい。
shingo.ashino@gmail.com
(VanSure 芦野)
【会社概要】
会社名:VAN SURE INDUSTRIAL CO.,LTD(ヴァン・シュア)
中国名;万硕实业有限公司
代表者:須田 凱(Suda Gai)
設立:2006年1月
社員人数:6名
◆香港本社
A3,21/F,Richmond Tower Shatin Plaza Shatin Centre St 21,N,T,HongKong
TEL:852-2695-8102
FAX:852-2695-8132
◆中国シンセン事務所
广东省深圳市龙岗区布吉镇东大街桂芳园第七期飞霄阁A栋1702
Rm1702,A,Fei Xiao Tower,7th Block,Gui Fang Yuan,Dong Da Jie,Buji Zhen,Long Gang,Shen Zhen,Guang Dong,518114,China
TEL:0755-84526671
FAX:0755-84526672
取引銀行:
HSBC
5.f,HSBC Building 673 Nathan Road,Mongkok,Kowloon,HongKong
口座番号:557-778412-838
口座名義:Van-Sure Industrial Co.Ltd.
以下は弊社協力工場の写真です。
(成型品工場、PVCリフクター工場、ラバーマスコット工場、縫製工場、メダル・ピンバッジ工場)
当ページは、私の副業(本業?)である別事業のエレキギターメーカーのドメインを使用しておりますので、URLが雑貨玩具と関係ない名前になっております。
せっかくサーバーがあるので雑貨玩具生産のページを作ったまでです。お気になさらず(笑)
ギターに興味のある方はこちらがTOPページになっておりますのでご覧ください。